3歳よりピアノ、8歳より声楽を始める。
洗足学園音楽大学声楽科卒業後、2006年よりBARBARBAR音楽院にてジャズを学ぶ。河原厚子氏に師事。
2010年に渡米後、NY、日本のレストランや結婚式でのパフォーマンスを行う。
2013年よりマンハッタン、ニュージャージー、ブルックリンにてプライベートのピアノ、ボーカル、リトミッククラスを開講。
またWilliamsburg虹組、JC Kids空組、Roosevelt Kids専属日本語講師としても活躍中。
ボーカルレッスンの生徒を宝塚音楽学校に合格させた実績あり。
「絶対音感」
聞こえてきた音をすぐに(私達日本人が「あいうえお」を聞くのと同じくらい自然に) 「ドレミ」で感じる音感です。頭が柔らかい幼児期から英語に触れると、 英語と日本語を分け隔てなく使えるバイリンガルになれるのと同様に、幼児期に「絶対音感」の訓練を受けてないと、まず獲得できない能力だといわれています。この音感があれば耳から聞いた曲を正しい調で正確に楽譜に書いていくことができます。
「相対音感」
には「絶対音感」と「相対音感」の2種類があります。この音感を鍛えていくと、単に高い、低いだけではなく、具体的にどれくらい高いか低いかが分かるようになります。例えば「ド」の音を聞いた後に「レ」の音を聞いたとすると「鍵盤1つ分高い音」だと分かります。更には耳から聞いたメロディや思い浮かんだメロディを楽譜に書いたり(採譜、耳コピー)、携帯電話の着メロとして打ち込むこともできます。